2019-01-01から1年間の記事一覧
交差点には、道標が残されています。 北尾羽根、草ケ谷山切、杉山、吉原ニ通 と書かれているようです。
スルガ銀行ATMの南側の小道が北街道起点です。
新しい『袖師ふるさとの路』が作られているのでしょうか???
2019年4月に由来が書かれた立て札が立ちました。 Google Mapでは、境内にある南無日蓮大菩薩が登録されています。 正面から見える公民館は後から造られた建物で、八幡大神社は裏の石造りの部分です。
石段の途中に立て札があります。 石段を登ると秋葉寺本殿があります。
立て札のある登り口は寂れていますが、秋葉山公園に入れば、整備された公園が広がります。 摺鉢山は、今は秋葉山1号墳と呼ばれています。 ふるさとの路の冊子には、荒地に三角点が写っていますが、その場所は古墳として復元されています。
石段を上ると不思議な空間が広がっています。
西久保古道 『袖師ふるさとの路』冊子の写真は上の構図だと思います。 2023年5月現在、写真の右側の畑と家は整地され、立て札も撤去されているようです。 西久保古道
『二つ川』は、セブン-イレブン 清水西久保北店横の側溝(画像中央)を流れている川のことで、現在は完全に地下水路になっています。 二つ川 下の冊子の写真のように川の流れが見える場所はありません。 しかし、Google Street Viewの過去の画像から、冊子の『…
左右の石灯篭が常夜燈です。 神明神社
神明神社 この写真の左右に写っている石灯篭が『32.常夜燈』です。
西国巡礼塔 『袖師ふるさとの路』冊子の『29.西国巡礼塔』には、「嶺温泉(28.権現井戸跡)の西方の辻に供養塔と古墓3基がある。」と記載されています。 冊子地図の『29.西国巡礼塔』付近は住宅地として造成され、『29.西国巡礼塔』は見当たりません。付近を探…
鉱泉がわき、嶺温泉とも言われていたらしい。1997年の冊子作成時点で既に道路の下で井戸は見ることが出来なくなっていたそうである。 権現井戸跡
袖師 ふるさとの路の立て札は、丸ゴシックで文字が印刷されています。 ところが1か所、20.秋葉山常夜灯・延命地蔵堂だけは、手書きです。 立て札が紛失か破損して作り直したのか思いましたが、この立て札は、1997年に作られた初代の立て札の可能性があります…
陣屋井戸は、民家の駐車場の奥にあります。 ビニールハウス横の細道に入ってすぐの民家です。下の地図の数字の場所です。
『旧東海道松並木の松』は、伐採され現在はなくなっています。 当時はこの場所にあったはずです。 多分、これが『旧東海道松並木の松』の切り株です。 東海道歩き旅 興津宿から江尻宿http://kaidouarukitabi.com/5kaidou/tohkai/tokai17.htmlには「生き残り…
下の写真は昔の総門です(2020年まで)。
境内に、『ふるさとの路』の立て札がありました。
手前の石灯篭が秋葉山常夜灯です。
波多打川に沿って広瀬へ至る道を「旧広瀬道」と呼びます。 旧広瀬道 Google Street Viewでは、2016年まで『袖師 ふるさとの路』の立て札が確認できましたが、2019年には立て札が撤去されていました。 しかし、2021年夏に『袖師 ふるさとの路』の立て札は復活…
井上馨邸・浄見長老屋敷跡 現在は静岡市埋蔵文化財センターです。 井上馨邸・浄見長老屋敷跡
2023年5月現在は、2022年秋の台風被害で通行禁止になっています。 波多打川 袖師 ふるさとの路の冊子に掲載されている写真は、この先から撮影されたようですが、現在は立ち入ることが出来ないようです。 仕方なく対岸から波多打川を撮影しました。