『旧東海道松並木の松』は、伐採され現在はなくなっています。 当時はこの場所にあったはずです。 多分、これが『旧東海道松並木の松』の切り株です。 東海道歩き旅 興津宿から江尻宿http://kaidouarukitabi.com/5kaidou/tohkai/tokai17.htmlには「生き残り…

下の写真は昔の総門です（2020年まで）。

境内に、『ふるさとの路』の立て札がありました。

手前の石灯篭が秋葉山常夜灯です。

波多打川に沿って広瀬へ至る道を「旧広瀬道」と呼びます。 旧広瀬道 Google Street Viewでは、2016年まで『袖師 ふるさとの路』の立て札が確認できましたが、2019年には立て札が撤去されていました。 しかし、2021年夏に『袖師 ふるさとの路』の立て札は復活…

井上馨邸・浄見長老屋敷跡 現在は静岡市埋蔵文化財センターです。 井上馨邸・浄見長老屋敷跡

2023年5月現在は、2022年秋の台風被害で通行禁止になっています。 波多打川 袖師 ふるさとの路の冊子に掲載されている写真は、この先から撮影されたようですが、現在は立ち入ることが出来ないようです。 仕方なく対岸から波多打川を撮影しました。

公園内に袖師駅跡を示すものは残ってないようです。

この石碑を作った「袖師地区まちづくり推進委員会」は、「袖師 ふるさとの路」の冊子の発行者です。

袖師ふるさとの路」の詳細地図には、『12.旧東海道松並木の松』から『13.一葉松』への道順が書かれています。 蜆川西側の道を海に向かって下ると、JR東海道本線の下をくぐれる細道があります。自転車でも通行が無理そうな道です。 ただし、大潮時は水没して…

国道一号線沿いにある延命地蔵です。いぼとり地蔵とも呼ばれています。

袖師の国道一号線沿いにある木嶋こうじ店の北東の路地を入ったところに『9.馬頭観音』はあります。

国道一号線から東海道本線の第一峰踏切を過ぎてすぐの十字路に『8.浜のお堂』はあります。 「3.真如寺・岩船地蔵・金刀比羅宮」の岩船地蔵は、昔、浜のお堂に祀られていたそうです。

1.馬頭観音、2.嶺陣屋の松、3.真如寺・岩船地蔵・金刀比羅宮、4.子育て観音(天王さん)、5.地蔵菩薩(因法智縁霊信)、6.松原観音堂・津嶋神社、7.愛染川橋、8.浜のお堂、9.馬頭観音、10.延命地蔵、11.蜆川、12.旧東海道松並木の松、13.一葉松、14.東海道線袖師…

松原観音堂 津嶋神社 松原観音堂の入り口東側に津嶋神社があります。

『5.地蔵菩薩』は、袖師 ふるさとの路の詳細地図の場所には見つかりません。 当時は、どこにあったのか？ きょうの清水http://isoya.main.jp/today/2005/05/5.htmlに以下の記載があります。 ----------------------------------------------袖師ふるさとの路…

2019年4月までは社がありましたが、現在は下の写真の様に社は無くなっています。 子育て観音(天王さん)

真如寺 岩船地蔵は真如寺の本堂にあるそうです。 金刀比羅宮は袖師三区自治会館内にあるそうです。

袖師小学校の正門の向かって左に『嶺陣屋の松』があります。 嶺陣屋(26.陣屋跡・陣屋井戸)から移植された松ということです。

ちょっとした思い付きではじめた探索でしたが、まさか、一番最初で躓くとは思いませんでした。 『 1.馬頭観音』は、現在、「袖師ふるさとの路」の地図の場所にはありません。 Google Street Viewには、馬頭観音は残っています。 2018年の夏から冬の間になく…

1997年に袖師の史跡41か所を紹介した「袖師 ふるさとの路」という冊子が発刊されました。( http://isoya.main.jp/today/2005/01/post-77.html ) 現在、「袖師 ふるさとの路」は、清水中央図書館に所蔵されています。 タイトル：ふるさとの路著者等：袖師地区…

静岡市清水区袖師には、所々に「袖師 ふるさとの路」と書かれた立札が立っています。 この立札は何なのか？ お話はここから始まります。 この立札について調べると、この立札の案内図が袖師生涯学習交流館の駐車場に設置されていることが判りました。 そして…